包帯・固定
包帯を巻かない整骨院が増加中?!
近年、包帯を使用しない整骨院が増えています。また、包帯を使用する場合でも、綿包帯ではなく弾性包帯(伸縮性包帯)が主流となっています。
これは、骨盤矯正や整体施術を主に行っており、ケガをした患者さんの来院が少ないため、包帯巻きの技術を必要としていないからです。
エフ・プロテックの強み
株式会社エフ・プロテックでは、骨盤矯正や筋肉調整の他に、骨折、脱臼、前十字靭帯損傷、半月板損傷などにおいて包帯や固定法を使用するため、研修期間中に基本的な包帯法や固定法を学んでいただきます。
骨折の整復から固定まで、一人でできる経験を積むことができるため、外傷に携わりたい方が集まります。
包帯法
包帯は、綿包帯と伸縮包帯の2種類が巻けるようになるための研修を行ないます。
上肢・下肢の全ての箇所に対する包帯の研修と試験を導入しているため、1年目で基本的なスキルが身につきます。
固定法
固定法は、ヒール付きキャストについての研修を行ないます。
骨折や捻挫などのケガの際に用いることが多いため、包帯と固定をセットで出来るようになる必要があります。
現場で実際に使用することが多いため、固定法のスキルはとても大切です。